2015年3月7日土曜日

手作りカッテージチーズ

中学校でチーズ作りを習ったのが今になって役立っています。

牧場直送の成分無調整牛乳を沸かしてレモン汁を加え、冷めたら濾すという簡単なプロセスです。日本で再現しようと思うと低温殺菌牛乳とかミルクをきちんと選ばないといけません。インドの牛乳は日本のものより脂肪分が濃い上にいずれにしても煮沸するのでとっても簡単。失敗したことがありません。パンにのせたり、サラダに使ったりと我が家では大活躍しています。

良いコックさんのいるインド人家庭ではチーズ、ヨーグルトは手作りが当たり前です。家庭で作ったパニールはふわふわで塩味も優しくて本当に美味しい。ヨーグルトが手作りなのでラッシーももちろん自家製。甘みや濃さの調整もお好みのままです。
生クリームやバターを作る家庭があると聞いたこともあります。乳脂肪分の濃い牛乳だからこそ可能なことですね。

とにかく牛乳は牧場直送であるのが当たり前、家庭で煮沸するのも当たり前。朝早くの外出はほとんどしないので私は見たことがないのですが、早朝に街を歩くと、そこかしこにフレッシュな牛乳を売る人が立っているそうです。

煮沸の手間が大変じゃないのかな、どうして煮沸不要の牛乳が普及しないんだろうと不思議に思っていたのですが、この間煮沸不要の牛乳でチーズを作って気がつきました。煮沸不要牛乳で作るチーズは美味しくないのです。牛乳は新しいものを使ったのになんだか牛乳が腐ったようないやーな匂いが出てしまう。家庭で消費する乳製品を手作りする習慣、家の中にお料理専門の人がいる環境が有る限り、インドで沸かさず飲める牛乳が市場を席巻する日は来ないかもしれません。

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