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2016年6月19日日曜日

乳児を連れての初フライト

乳児を連れての初の一時帰国をしておりました。
大変緊張しましたし実際疲れもしましたが、何とか無事?に往復できて一安心です。
親戚たちに赤ちゃんをお披露目できて良かったです。

行きはヨギと一緒、帰りは子どもと私だけだったのでそれぞれがチャレンジでした。

経験豊富な先輩お母さま方に何度も相談してコツを教えていただきました。
教えていただいたのはこんな感じ。

①離着陸の際は何かを飲ませて気圧の変化に対応する。
→母乳の他に念のためミルクもスタンバイ。ムンバイ空港着陸時は大概上空で待たされるので授乳のタイミングを誤ると不足する可能性があります…(汗)。

②泣いたらとにかく口に何かを入れる。
→乳児なので母乳かミルク。

③バシネット(bassinet)シートをリクエストする。
→座席の前にベビーベッドのようなかごを取り付けてくれます!ありがたい〜🎶
行きはベッドとして大活躍、帰りはおくるみやおむつなどベビーグッズ置きとして大活躍でした!

④空港サポートをリクエストする。
→帰りは子どもと私だけだったのでとても不安でしたが、サポートの方がチェックインから搭乗まで、ムンバイ空港でも飛行機を降りてドライバーさんに会うまでずーっと付いてくださいました。
荷物を持っていただけて、とても心強かったー!

⑤成田空港では子どもがのびのびできるスペースがあるか聞いてみる。
→和室の個室が偶然空いていたということで案内していただき、搭乗までの間子どもが横になってゆっくり過ごすことができました。



行きは夜のフライトだったため上手く寝てくれて混雑したフライトでしたが何とか無事に?乗り切り(もしご迷惑をおかけしてしまった方かいらしたら本当に申し訳ありません…)、
帰りは日中フライトということもあり8時間抱っこしっぱなしでしたが幸い大変空いていて、近くにいらしたのが優しいインド人マダムだけだったので暖かく見守ってくださってありがたかったです。
インドの人は子どもにとっても優しいのですこし緊張がほぐれます…☆

着陸間際にCAさんが「お疲れ様でした」とくれた栄養ドリンクのおかげで帰宅後の荷物解体(帰印の際は荷物詰めと解体が想像を絶する重労働…)、子どものお風呂、寝かしつけまで何とか終わらせることができ、帰宅後もANAの皆さんに感謝し続けていました。
(授乳中のカフェイン摂取については迷いましたがドリンクが無ければ一人での荷物解体は不可能だったのでとりあえず良かったと思っています。)

ムンバイに戻った翌日、翌々日は日常生活に支障をきたすほど疲れたけど母一人子一人旅も何とか乗り切ることができて大きな自信になりました。

たくさんのTipsを教えてくださった先輩お母さま方、成田とムンバイ空港職員さん、CAさん、そして親の勝手な都合に付き合って体調を崩すことなく元気に8時間の飛行機旅を乗り切ってくれた我が子に心から感謝しています!



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