先日お子様連れのお友達とお茶をしていたときのこと。
お子様のアレルギーの話になりました。
乳製品や卵、そば、ピーナツなど、アレルギーのもとになる食品は沢山ありますが、その中でも卵アレルギーの人にとってインドは暮らしやすいのでは、と。
確かに、日本だとパンやお菓子など子供が好きなものはたいてい卵が含まれています。
ところがインドでは宗教的な理由(ベジタリアン)から卵無し製品がとても充実しているのです。
むしろお菓子やパンは卵無しが一般的。
卵が入っていると「卵入り」「ノンベジタリアン」と表記があります。
日本だとアレルギーのお子さんを持つお母さんは米粉や豆乳などを色々工夫して手作りするか、割高かつ自然食品店などに足を運んで調達しなければならないので、多忙な方、料理が苦手な方には結構ハードルが高いかも。
豆類など、卵や乳製品に代わる蛋白源も豊富で、味の好み如何に関わらずアレルギーを持っている人にも選択肢が豊富な環境なのだと思いました。
まぁ、大気汚染や残留農薬問題、清潔さの観念の差、インフラ不足、電力不足など、小さなお子さんを育てられるには日本と比べると圧倒的に不利な環境ではあるかと思いますが、たまにはいいとこあるんだね!
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確かに、日本だとパンやお菓子など子供が好きなものはたいてい卵が含まれています。
ところがインドでは宗教的な理由(ベジタリアン)から卵無し製品がとても充実しているのです。
むしろお菓子やパンは卵無しが一般的。
卵が入っていると「卵入り」「ノンベジタリアン」と表記があります。
日本だとアレルギーのお子さんを持つお母さんは米粉や豆乳などを色々工夫して手作りするか、割高かつ自然食品店などに足を運んで調達しなければならないので、多忙な方、料理が苦手な方には結構ハードルが高いかも。
豆類など、卵や乳製品に代わる蛋白源も豊富で、味の好み如何に関わらずアレルギーを持っている人にも選択肢が豊富な環境なのだと思いました。
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