私が認識している限りインドには4種類の牛乳(と水牛乳)があります。
高級な順に、
1. 煮沸しないで飲める牛乳(おそらく大都市のみ。ムンバイではPride of cow)。ほぼ配達。一部高級ホテルのデリでも販売。要冷蔵。
2. ロングライフ牛乳。Nestlé など。スーパーやジェネラルストアで常温販売。煮沸不要。
3. ビニールパック入り牛乳。Amulなど大手乳製品メーカー。ジェネラルストアで冷蔵販売。煮沸が望ましい。
4. 牧場から甕に入れられて街のミルクショップで売られる牛乳。希望の量をビニール袋にその場で詰めて売ってくれる。煮沸が必要。
という分類になると思います。日常的に牛乳を飲む家庭は1か2を選択していることが多いようです。我が家は日常的には牛乳を必要としないので、どこでも簡単に手に入る3をたまに買ってはロイヤルミルクティーやカッテージチーズなど、加熱する料理を楽しんでいました。ちなみに500ccずつ買えるので、日本で1リットルパックを持て余す私たちが二人で一回使うにはちょうど良いのです。
先日、ふとした偶然から4にチャレンジすることになりました。さすがの私も少々緊張しましたが、お店の清潔感と温度管理の確かさに背中を押されて、煮沸すればOK!と思い切って試してみました。牛乳は煮沸して飲むのが当たり前のインドには、吹きこぼれ防止機能のついたミルク沸かし鍋が有るそうですが、ミルクを常飲しない我が家にはそんなものもなく、普通のお鍋で沸騰させること約3分。ホットミルクで一杯いただいたあと、ざっと冷めたところで冷蔵庫に移しました。
ホットミルクでお腹の具合には全く影響なかったので翌朝、冷えた牛乳を飲んでみました。味は濃厚で、日本の牧場で飲む牛乳か、それ以上の味がしました。美味しい!
自家製グラノーラにかけて美味しく全ていただきました。今回購入した一リットル全てを消費しても特に体調に影響はありませんでした。
久しぶりやドキドキの初体験でしたが、大成功でした。他の駐在マダム達からはびっくりされますが、お店の衛生状態を都度確認しながら私はこれからも挑戦して行きたいです。
高級な順に、
1. 煮沸しないで飲める牛乳(おそらく大都市のみ。ムンバイではPride of cow)。ほぼ配達。一部高級ホテルのデリでも販売。要冷蔵。
2. ロングライフ牛乳。Nestlé など。スーパーやジェネラルストアで常温販売。煮沸不要。
3. ビニールパック入り牛乳。Amulなど大手乳製品メーカー。ジェネラルストアで冷蔵販売。煮沸が望ましい。
4. 牧場から甕に入れられて街のミルクショップで売られる牛乳。希望の量をビニール袋にその場で詰めて売ってくれる。煮沸が必要。
という分類になると思います。日常的に牛乳を飲む家庭は1か2を選択していることが多いようです。我が家は日常的には牛乳を必要としないので、どこでも簡単に手に入る3をたまに買ってはロイヤルミルクティーやカッテージチーズなど、加熱する料理を楽しんでいました。ちなみに500ccずつ買えるので、日本で1リットルパックを持て余す私たちが二人で一回使うにはちょうど良いのです。
先日、ふとした偶然から4にチャレンジすることになりました。さすがの私も少々緊張しましたが、お店の清潔感と温度管理の確かさに背中を押されて、煮沸すればOK!と思い切って試してみました。牛乳は煮沸して飲むのが当たり前のインドには、吹きこぼれ防止機能のついたミルク沸かし鍋が有るそうですが、ミルクを常飲しない我が家にはそんなものもなく、普通のお鍋で沸騰させること約3分。ホットミルクで一杯いただいたあと、ざっと冷めたところで冷蔵庫に移しました。
ホットミルクでお腹の具合には全く影響なかったので翌朝、冷えた牛乳を飲んでみました。味は濃厚で、日本の牧場で飲む牛乳か、それ以上の味がしました。美味しい!
自家製グラノーラにかけて美味しく全ていただきました。今回購入した一リットル全てを消費しても特に体調に影響はありませんでした。
久しぶりやドキドキの初体験でしたが、大成功でした。他の駐在マダム達からはびっくりされますが、お店の衛生状態を都度確認しながら私はこれからも挑戦して行きたいです。