2015年1月10日土曜日

おいしい北インド料理レストラン Punjab Grill

夫婦ともども辛い物OK、インド料理もOK、かなりローカルなところも大丈夫(これは私だけ)、そしてお腹も丈夫と、丈夫に産んでくれて柔軟な味覚に育ててくれた親に感謝したいインド向きのスペックです。更に、郷に入りては郷に従え、インドでの外食はインド料理が外さない気もしたりしています。

そんな我が家の定番外食北インド料理の一つは、Lower Parel Palladium PhoenixのPunjab Grill。
南ムンバイ唯一のショッピングモール内なので何かと便利だというのも理由ではありますが。

こちらで必ず頼むのはMasala PapadとTandoori Murgh。
Masala Papadは豆の粉をローストもしくは揚げたパリパリのおせんべいの上に生玉ねぎ、生トマト、コリアンダーリーフ(パクチー)、チャートマサラ他スパイスを混ぜたものをのせたもの。こちらのサイトに写真と作り方が詳しく載っています。
Tandoori Murghはタンドーリチキンです。ジューシーでアツアツでほんとうにおいしい。

他は毎回変えていますが、何を選んでも楽しんでいます。
モールの中のレストランですが侮れません。
シェフはパンジャブ人のシーク教徒のようです。Bhaag Milkha Bhaagという映画を見た直後に入ったときはかなり盛り上がりました笑。(主人公ミルカがパンジャブ人のシーク教徒だったので。)

とはいえ全然ローカルレストランではなく、こちらは高級インド料理レストランです。
内装がキラキラでとってもゴージャス。インドっぽいけど品も良くて一見の価値ありです。最近外食頻度がかなり低いので、行くと特別な気分を味わえます。
お酒も出るし、トイレはモールの水洗だし、キレイ好きな方にもおすすめできます。個人的にはここのナプキンの滑らかさに来印以来夢中です。

ムンバイだと他にGhatokoparとJuhuに店舗があるようです。ムンバイ空港のスナック店も系列ですがそちらは別物です。

ほんの1年半前は1組6人以上の大人数家族グループが当たり前で、2人で行く我々(インド料理は非インド人のお友達を誘いづらい!)は肩身が狭かったものだけど、ここ最近は2人連れグループが圧倒的に増えていてびっくりしました。こんなに急速に社会って変化するものなのかな?



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