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2016年1月20日水曜日

今回の日本へのお土産

今回も色々とお土産を買って帰ったのですが。

今後も定番化しそうなものが4つに絞れました。

①紅茶
ムンバイには良い紅茶屋さんは未だに無いので、ダージリンのNathmulls®からお取り寄せしたダージリン茶葉を持ち帰っています。

上質な茶葉を茶園ごと、収穫時期ごとにきれいにパッケージングしてくれるので重宝しています。今回は1stフラッシュと2ndフラッシュの飲み比べセットにしてみました。
お茶好きなお友達からも、そうでない人からも、ご好評をいただきました。
味も美味しいと各方面から概ね満足いただけたようです。
デリーにいたら良いお茶屋さんがたくさんあるからお取り寄せしなくても大丈夫なんだろうな…。

②チャイミックス
マサラチャイのインスタントも持ち帰っています。
画像はアマゾンからお借りしました。
お湯を注げばスパイスミルクティー。
いろいろなフレーバーがあるので少しずつ小分けしたりして。


③ピーナッツチッキ
Chikki : 日本の豆板のようなお菓子です。ローカルなお菓子屋さんには絶対売っています。
日本人は絶対好きな味です。
胡麻のものもあるのですが、生ゴマの煎りが足りなかったりしてちょっと香りが悪い場合があるのでピーナッツが外れなくていいかも。


④ヒマラヤのフットクリーム
こちらも鉄板ですね。



今回はコスメ系がほぼ無いですね。
紅茶中心のお土産でした。




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2015年6月24日水曜日

お土産ショッピングの穴場!?

何度も何度も目の前を通りながら一度も入ったことのなかった南ムンバイの「デパート」、Westside.
フルートグラスを探していたのですがなかなか思うようなものが手に入らず、知人の一人がよくここで買い物をしていることを思い出し、ふらっと覗いてみました。

インドに目が慣れたからなのか?それともこのお店が凄いのか?その品揃えに感動して写真をたくさん撮ってしまいました。


○ッドアース風の食器とか


2階建てで結構広い&かなりきれいな店内


インド風の家具や雑貨も
外観からは想像できない広い店内、食品から化粧品、男女洋服、男女インド服、家庭雑貨、おもちゃまで割と何でも揃っていて、しかも比較的安価なブランドも入っています。

インド風雑貨をお土産に、とか、インドコスメを買いたいけどいちいちショップを回るのが面倒、というときにも使いやすそうなお店でした。

結局目当てのフルートグラスは数がそろわなくて断念したのですが、同じく欲しいと思っていた赤ワイングラスが買え、ずっと探していたKhadiのローズウオーターも安価に手に入り、ついでに野菜などの生鮮食品ショッピングもできて満足したのでした。

なぜ今まで来なかったのか…!
次回のお土産ショッピングはここにも来よう。

Westside(南ムンバイ店の店舗情報にリンク)
Kala GodhaのFabindiaの斜向かいなのでわかりやすい場所にあります。


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2015年3月31日火曜日

ダージリンへの旅 ダージリン紅茶戦争


ダージリンといえばやはりダージリンティ。
とはいえ現地の方はミルクたっぷりのチャイにする様子です。作り方はムンバイとは違って、お湯で紅茶を出しておいてチャイグラスに注ぎ、そこにお鍋で温めたミルクを足していました。あっさり目の味わい。これはこれで美味しかったです。


®

ダージリンの街中にはダージリンティ専門店が何軒もあります。地球の歩き方の欄外読者投稿欄でな中央郵便局隣のNathmullsがおすすめとのこと。
(余計なお世話ですが地球の歩き方、ダージリンのページでなぜ紅茶店を本欄では紹介しないのでしょう。他の都市でも欄外読者投稿に大変お世話になっています。隅々まで読み逃せません!)

ところでダージリンティには2種類のNathmullsがあります。Nathmulls®とNathmulls(笑)。看板の色も黄色と緑でデザインは全く一緒、文字の形と®マークの有無だけが違い。
わ、わからない…。

実は到着初日は祝日だったので、紹介されていた郵便局隣の店舗がお休みだったのでした。®のないほう、モールに入っているNathmullsを発見、あ、同じお店があるーと喜んで入店したのでした。色々と高いお茶を試飲させてくれたのですがどうにも美味しく感じられなかったのでした。一応一袋買ったら大手紅茶メーカーGolden Tipsのラベルが。あら?Golden Tips傘下のショップだったのかな?

翌日、蒸気機関車に乗ったあとで地球の歩き方で紹介されていたほうの店舗に行ったところ、ダンディなご亭主に、モールの店はうちの偽物!今訴訟を起こしているんですよ。何の関係もありませんので注意してくださいね。と言われてしまいました…。

どちらが元祖かは知りませんが看板デザインが全く一緒なところをみるとどちらかは完全にニセモノ。®のある方で試飲(は喫茶店併設の街の中心部のお店を案内されてそちらへ移動しました)をさせていただいたところ安いものから高い茶葉まですべてが圧倒的にこちらの方が美味しかったので、私の中では®付きのほうを本物と認定(笑)。

ダージリンで思わぬ闘争に遭遇?したのでした。


®にまた行きたいな。通販も受け付けているとのこと。インドで初めて、味に納得して紅茶を買うことができました。

Nathmulls®(美味しかったほうのお茶屋さんのサイトへのリンクです。)

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2014年12月13日土曜日

インドからのお土産



先日母親から「かかとクリームいいね!」というLINEが何の脈絡もなく来ました。おそらくお土産で持ち帰ったヒマラヤのフットクリームが冬場のガサガサかかとに効いたんだと思います。

インドから日本に行くにあたって、お土産選びはいつも悩ましいテーマです。
街を見回してみると、味のあるものはたくさんあるけれど、日本のように面白いアイディアや綺麗なパッケージのものはあまり多くない。自分がもらって嬉しいものをあげるのも一案だけれども、私が今インドもので一番欲しいのは踊るシヴァ神の置物で、インドを知らない家族や友人への贈り物は「いやげ物」(いやなお土産物)扱いされてしまう可能性が高いでしょう。

ということで無難なお土産の代表は紅茶。なぜかインドの紅茶は茶葉を布袋にいれて販売してくるので、出来るだけ缶入りのものを探してみたり。ムンバイ発の紅茶ブランドTea Trunkは缶が可愛くてなかなかおすすめです。500〜1000ルピー。

ムンバイを代表する紙製品店Chimanlalsはチープで可愛くて女子必見のお店なのですが、私がこれまであげてきた日本の友人たちからの反応はイマイチ…唯一、このお店のカレンダーは男女共に好評なので、年末年始に帰国される方にはかなり良いと思います。例年10月末か11月頃には発売されています。今年のテーマはインドのハンディクラフト。300ルピーくらい。

コスメ系ではKAMAのローズウォーターが品質が安定していてとても良いんだけれども最近ムンバイでは売っているところをあまり見かけません。たまにグッドアースでフェイスウォッシュとセットの綺麗なパッケージが500ルピーで売っているので見かけたら買っておくようにしています。(見かけたら買っておくなんて日本にいたら絶対しなかった行動。モノが増えてしまって困るのですが…)

食品では、レトルトのインドカレーを買っていかれる方もいるようです。我が家でも何個か買って見たのですが、日本の地元スーパーでMTRブランド(インドの大手レトルトカレーブランド)のバターチキンカレーとほうれん草カレーを見かけてしまったのでブームが下火に。
先日インドを展示会で訪問した日本人がパパルという豆から出来たパリパリのおせんべいを大量に買って帰ったと聞いたので、次回私もお土産として試してみようと思います。それと、各種カレー用ミックススパイスのリクエストをもらったのでそちらもお土産にします。

あげる相手の方のインド好きレベルに応じてインスタントのマサラチャイやビンディというおでこにつけるシールをあげたりもしました。(ビンディはネイルシールとして活用されたそうです。なるほど!)
ブロックプリントのアノーキの布製品やポーチは意外と日本の家にも合うそうです。
ボリウッド映画のDVDを持ち帰ったこともありました。アーミール・カーンも来日を果たしたし、今割とホットなお土産かも。ちなみに日本ではDhoom 3が近日公開予定だそうです。DVD方式はPCで再生すれば大丈夫です。
お子様向けにオーガニックコットンのパジャマをあげたら夏の間とても気に入ってそればかり着てくれたという嬉しい話も聞きました。

こうしてみてみると、ないないと思っていたお土産も意外とバラエティに富んでいるみたいです。お土産アイディア、いつも募集中なので、おすすめがありましたらぜひ教えて下さい!

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