2015年1月29日木曜日

ぶどう Nahikでの戦利品


ナシックはワインのみならずぶどう産地としても有名な場所です。というかもともとぶどう産地だったのでワイナリーがたくさん出来た、と聞いたはず…。

ムンバイ市内でも今まさにぶどうシーズンが始まったところなので、ワイナリーからの帰り道、ナシックでぶどうを買ってみました。ムンバイで買うと(外人価格)1Kg120〜150ルピーのぶどうが、ナシックの道端露店果物屋さんでは50ルピー!私が買いに出たので外人価格を提示されているとは思いますが、それでも安い!おそらくローカル価格だともっと安いのでは。良いお買い物ができました。

翌朝いただいたのですが実に張りがあって甘味と酸味のバランスが良くて、家族で競い合っていただきました。この緑の実が細長いぶどうは皮ごと食べられて種なしなので、スナック感覚でぽりぽりできます。やめられないとまらない…

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実はスーラでワインを買わなかったので、この50ルピーのぶどうがささやかなお土産になりました。

2 件のコメント:

  1. この緑色の細長いぶどうは私も、仕事先の工場のランチ時に良く食べました。
    非常においしく、種もないのでたくさん食べた記憶があります。最近、オーランガバードのスーパーでも確かに、ぶどうを見かけます。日本に比べると粒の大きさがそろっていませんが、確かに味は良かったと記憶しています。きょうは近くのスーパーでりんごとみかん(Orange Nagpur)を買いました。オレンジもいろんな種類がありますがこのNagpurという品種は日本のみかんに良く似ています(色、味、皮すべてが)。
    ムンバイではどんなオレンジを食べていますか?
    昨日野菜の調理で失敗しました。METHI(日本でいう三つ葉らしいですが)を茹でで
    1.cmくらいに切ってフライパンで炒めたのですがとんでもない味になってしまい
    捨てることになりました。METHIの調理方法をご存知でしたら紹介ください。
    @オーランガバードで3食、基本日本食を食べている住人です

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    1. ムンバイでもみかんによく似たオレンジが売っています。大きさも様々で、柑橘類はバリエーション豊かですね。
      Methiは苦くて難しいですよね。最近、にんにくみじん切りと一緒に炒める中華風の方法を教わったので、試したいなーと思っていたところです。

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