2017年7月14日金曜日

インドで保活2

最終的に絞り込んだ5校はどこも大変人気が高く、従って敷居も高く、
学校見学を申し込む段階から非常に面倒でした。

まずは学校のウェブサイトをチェック。
学校のサイトに見学ルールが記載されているところが多かったです。

➀まずは見学申込時間帯をチェック。
②予約が必要であれば事前に電話連絡してアポを取る。電話可能な時間帯も細かく決まっている。
③学校に行って見せてもらうのですが、授業風景を見せてくれるところと見せてもらえないところがあり。
④見学の最後にアプライ可能日程を確認する。

私がチェックした範囲内では大体の学校が子供が1歳になった直後から登録を受け付けます。
18ヶ月から入る学校も、2歳半から入る学校も、6歳(小学校ですね)の学校も、どこも1歳になったら登録するようにと公式に掲げておりました。

噂では妊娠が判明した段階で登録を始めるというところもあるとか…!
(名前も性別もわからないのに!)
さすがにここまではやりませんでしたが、2歳半から入れるスクールB、1歳半から入れるスクールSの2校にアプライしました。

さすがに子供がまだ1歳なので試験等は無く、親の面接&書類で審査されました。
書類はその面接の場でA4用紙2枚程度を埋めて終了。
学校に対してなにが提供できるか(親のスキル)、子供の教育に何を求めるか、などを書く欄がありました。

Sは6月初旬に合否発表。Bは5月初旬以降。
合格したら保護者の携帯に電話がかかってきます。

Sは6月に電話があり、18ヶ月~入れる唯一の学校だったので入学を申し込みました。

Bはもう無理かと思っていたら7月に入って電話がかかってきて合格とのこと。
一度学校にいらしてくださいと言われたので、18ヶ月から始まる親子教室のことかと思いきや、30ヶ月(2歳半)からの通常の学校入学についてのことでした。早いでしょ…。

どちらの学校も子供を通わせたいと思った、施設も広くて先生たちも意識が高く好感の持てる学校だったのでラッキーでした。

人口が多く、色々な考えの人に向けた様々な園があるので選択も大変ですが、インドのハイクラスな人々は皆、見識が広く、しっかりと自分の考えを表明することができ、高いリーダーシップを発揮する尊敬できる人々です。

まだまだ小さいのでもちろん忘れてしまうとは思いますが、インドの早期教育は本当に良いと思うので、楽しく過ごして少しでも良い影響を受けてもらえればいいなと思っています。

いつか「あなたはインドの最高の現地校でとてもいい経験をしたんだよ、いいお友達に出逢えたんだよ」と話してあげるためにも証拠写真は残しておこう。

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