南ムンバイの保活は激しい競争に晒されます。
一般的には18か月~Playschoolという短時間保育が始まります。
もちろん義務ではないので18か月で入れてもいいし、保育園や幼稚園に入れずに小学校まで進んでもいいし。
インドの親は大変教育熱心なのでより良い幼稚園/保育園へ、小学校へ、中学校へ、…と、激しい受験戦争があります。
大学レベルになると、アメリカのハーバードやMITは滑り止め、インドのIIT(インド工科大学)-グジャラートやIIT-アーメダバードが本命、なんていう話も良く聞きます。
(最も、ムンバイで接している超富裕層は例外なく子供をイギリスやアメリカに留学させているのでハーバードやMITを滑り止めにする層は超秀才の中間層かと思われますが。)
ちなみにそんなインドでTop Schoolと言われている学校の一つはムンバイにあるCという学校。小学校、中学校、高校までの一貫教育。
世界で活躍する有名人を多数輩出、インド人のお友達のお子さんや彼ら自身もこちらの卒業生が多いです。
良い生まれ、良い教育、そして良い成果、富裕な生活。
人類みな平等、ということになっている日本で生まれ育った私にはちょっと近づき難い世界ですが、インドではまだ階級社会が歴然と残っていることを感じさせられます。
(話は変わりますが日本のような相続税もないそうで、富裕層はずっと富裕層なんだそう。)
ちなみにそんなインドでTop Schoolと言われている学校の一つはムンバイにあるCという学校。小学校、中学校、高校までの一貫教育。
世界で活躍する有名人を多数輩出、インド人のお友達のお子さんや彼ら自身もこちらの卒業生が多いです。
良い生まれ、良い教育、そして良い成果、富裕な生活。
人類みな平等、ということになっている日本で生まれ育った私にはちょっと近づき難い世界ですが、インドではまだ階級社会が歴然と残っていることを感じさせられます。
(話は変わりますが日本のような相続税もないそうで、富裕層はずっと富裕層なんだそう。)
兎に角、厳しい受験戦争の存在する現地校。
いろいろ考えたのですが、子供を遊ばせる施設や能力の問題から我が子にとっては現地プレイスクールに入れるがベストとの結論を出し、参戦してしまいました。
まずは知人たちから情報集め。
日本人ママ、インド人ママ、インド人グランマ、インド人教育者たちから情報を募ります。
日本人ママには実際にお子様方を通わせる保育園に連れていっていただいたり、情報を調べて頂いたり、大変優しくケアしていただきとてもありがたかったです。
やや暴れん坊気味の我が子に合うところ、と考え、施設の広そうな2校に願書を提出してみました。
このアプライ、さらに施設見学もなかなかややこしく…。
長くなってしまうので続きは次項にて。
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