お祝い事があり、お世話になっているインド人マダムたちがマハラシュトラ流のお祈り儀式をしてくださいました。
まずはお祈りパート。
美しい葉っぱの形のトレイの上に火をつけたオイル、額につける赤い練り物を持って最重鎮マダムが登場。
顔の前でトレイをぐるぐると回し、額に赤い印(ビンディ)を付けてもらいます。
ビンディは口紅のような素材でした。
続いてこちらも重鎮マダムがココナッツとお米を服にまいてくれます。
お米は頭にも。
本来であればサリーやルーズなブラウスのドレープにココナッツを入れるのだと思いますが、この日たまたま着ていた服がチュニックだったので余りの部分でココナッツとお米を受け取りました。
続いて贈り物をいただき、
プレゼントは写真で肩にかけているショールをいただきました。
慶事のプレゼントはこのような明るい色と決まっているということでした。
最後はココナッツを抱えて記念撮影で終了。
ココナッツとお米もギフトの一部とのことで持ち帰らさせていただきました。
こういったことは万国共通(アジア流?)なのか、儀式の大事な部分から順に集団のランキングが上(年齢、地位など)の方が任されるようです。
簡略版だとは思いますが初めてインド流、マハラシュトラ州流のお祈りをしてもらった貴重な経験となりました。
この中にはヒンドゥ教徒以外もいるのですが、宗教の壁を超えて儀式をしてくださり、皆さんの暖かな気持ちに包まれました。
とても嬉しかったです。
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美しい葉っぱの形のトレイの上に火をつけたオイル、額につける赤い練り物を持って最重鎮マダムが登場。
顔の前でトレイをぐるぐると回し、額に赤い印(ビンディ)を付けてもらいます。
ビンディは口紅のような素材でした。
続いてこちらも重鎮マダムがココナッツとお米を服にまいてくれます。
お米は頭にも。
本来であればサリーやルーズなブラウスのドレープにココナッツを入れるのだと思いますが、この日たまたま着ていた服がチュニックだったので余りの部分でココナッツとお米を受け取りました。
続いて贈り物をいただき、
最後にお菓子を食べさせてもらいます。
手でつまんでお菓子を口に入れてもらうので子供みたいでちょっと恥ずかしかったですが、こちらではこれがお作法なのだそう。
今回のお菓子はジャレビーでした。
Jalebee。画像はFlickr.comからお借りしました。 |
慶事のプレゼントはこのような明るい色と決まっているということでした。
最後はココナッツを抱えて記念撮影で終了。
ココナッツとお米もギフトの一部とのことで持ち帰らさせていただきました。
こういったことは万国共通(アジア流?)なのか、儀式の大事な部分から順に集団のランキングが上(年齢、地位など)の方が任されるようです。
簡略版だとは思いますが初めてインド流、マハラシュトラ州流のお祈りをしてもらった貴重な経験となりました。
この中にはヒンドゥ教徒以外もいるのですが、宗教の壁を超えて儀式をしてくださり、皆さんの暖かな気持ちに包まれました。
とても嬉しかったです。
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