2015年11月5日木曜日

美味しい!おすすめ!本格ドイツソーセージ

何人かのドイツ人マダムにお勧めされて以来、ずーーーーーっと気になっていたBKC地区Sofitelのソーセージ。
かれこれ2年くらい気になり続けたまま放置していました(笑)。

が、ついにソフィテルでランチをすることになり、良い機会と思ってソーセージも買ってみました。

(ついでに言うとソフィテルのランチブッフェは安くは無いですが、デリーのSAKURAレストランというところで修行したインド人のシェフがいて巻き寿司が食べられました。サラダ系も充実、メインはインド料理が多いですが洋食と中華も一通りあり、おしゃれな感じでとても優雅で良かったです。デザートもとてもきれいなデコレーションでした。)

ソーセージはエントランスから見て左手のデリ'Artisan'で販売しています。
見せてもらってびっくり。
フランクフルト、ミュンヘン白ソーセージ、ドイツ人の大好物カレーソーセージなどなど、ドイツ、フランスの各地方のソーセージがそろっているのです。もちろんポークソーセージです。

朝ごはんで。ホットドッグ用のパンが入手できずインド独特のパン"Pav"に挟んでしまいました。

インドでソーセージといえばチキンソーセージ1種類のみ、というのをあまりに見慣れ過ぎているので、各地方のソーセージが一度に並んでいる光景は衝撃でした。
ソフィテルすごい!

チキンソーセージも一部ありましたがそちらには目もくれず、ポークソーセージをいくつか買ってみました。
上の写真、ホットドッグ風にしたものは、ニュルンベルク風ハーブ入りポークソーセージ。
細いものと太いもの(はニュルンベルクではない都市の名前がついていました。失念…)があり、両方買ってみました。味の違いはあまりないかもw。

皮の羊腸がちょっとしっかり目ですが、立派にメインディッシュになれる美味しいソーセージでした。
気になる方は皮を外しながら食べてもいいかもしれません。

夫婦ともに加工肉にこだわりのある家(ってどんな家なんでしょうねw)で育ったのでソーセージにはちょっとうるさいのですが、素直に美味しいと思って食べることができました。

フランス系ホテルらしくブーダンブランもあったので買ってみました。
ジャガイモのピュレ、りんごのソテーと一緒に。うまし♡
軽くフライパンで蒸し焼きにして温めただけでボリュームのある一品になります。
マスタードをたっぷりつければそれだけでごちそうです♡

値段は大きなものが4-6本で300-400ルピーとインドのソーセージの中では良心的。
(よそではもっと高いものも有ります!チキンのくせに!めちゃくちゃ不味いくせに!信じられない!)

リピート決定です。


ソフィテル BKCのサイト、レストランページにリンクを貼ってみました。
この中のBistrot Artisanというところでソーセージ、ハム等は販売しています。

このソーセージと、過去記事「秘密のパン屋さん」 で買えるふわふわロールパンが合わさると、現状ムンバイで手に入る限り最高のホットドッグになると思います!マスタードは輸入の高級フランス産マスタードもありますが、nature's basketオリジナルの粒マスタード150Rsで十分です。


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