例年行われている墓参会に昨日初めて参加してきました。
日本人墓地はWorli地区の無宗教墓地(と言うのでしょうか?特定の宗教に限らないお墓があるそうです)の一角に、供養塔という形で建立されています。
100年前から綿花貿易のためにムンバイでビジネスをされてきた方々、輸送航路を運行されてきた方々、からゆきさんなどが祀られているとのことでした。
来賓ご挨拶の後、日本寺のご住職がお経をあげられるなか、参列者一人一人がお線香を差し上げました。
恥ずかしながら3回目の機会に初めてお参りしたのですが、立派な日本式の供養塔で青空の下当時の人々の苦労を思い、インドの篤志家からの好意と在ムンバイ領事館・日本人会が長年供養、支援を続けているとのお話を伺い、慌ただしい毎日のなかでついつい流しがちな日々の積み重ねを蔑ろにしてはいけないという思いを新たにしました。
ここのところおかしいくらいにバタバタしている日々で、静かに一人で過ごす時間が持てていないので、参列できたことがとても良かったです。
機会をいただいたことに感謝したいと思います。
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