帰印早々日本人会主催のお餅つきに参加してきました。恒例行事だそうですが今回が初参加です。日本人学校のお庭?を借りてのイベントです。つきたてのお餅を何種類もの味つけで食べさせてもらえて、子ども時代に楽しみにしていた地元公民館のお餅つき会のようで懐かしかったです。(地元のお餅は味付けが二種類だったので、それより豪華かも!?)
今思ってみれば公民館のお餅つきはバザー、工芸体験などもあり、ちょっとしたお祭りでもありました。一日中流れていた地元の餅つき歌、まだ歌えます。子供の時に経験したことって大人になってからでもふとした瞬間に思い出したりして、今日参加していたたくさんの子供達にとってもきっと、良い思い出になることと思います。
お世話係をしてくださった方々は暑い中、出欠確認やドリンク類の提供、お米を研いだりお米を炊いたりお餅をついたり丸めたり、立ちっぱなし動きっぱなしで本当に大変だったと思います。わざわざ日本からもち米や餅つき機、臼と杵、ラップやジップロックやビニール手袋などを持ってきてくださっているそうです。イベントを企画してくださっている方々にも本業がおありになる中、行き届いた気配りに頭が下がる思いでした。会場を提供してくださった日本人学校の先生方もお忙しく飛び回っていらして、多くの方々のご尽力があるからこそ楽しく過ごさせていただけているということを感じました。つきたての美味しいお餅をたくさんいただけて、新しい方にも前からのお友達にもたくさん会うことができて、少々ハードではありましたがとっても良い一日でした。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿