ムンバイではモンスーンも明け、セカンドサマーが到来しています。同時にやってくるのがホコリ。デカン高原の農村地帯から吹き下ろす土ぼこりだとも、ゴミ焼却の際に出る汚染物質だとも言われていますが、いずれにしても喉と肺への負担がかなり大きい環境です。この時期は体調を崩す人も多数。
こちらで喉が痛くなったらお世話になるのがStrepsilsやCofsilsというのど飴。薬効成分が入っているので2時間に1粒の服用が目安です。ハチミツ味やしょうが味の他、レモンやオレンジなどのどが痛いときに効きそう!と感じる味が揃っています。
また、本格的に風邪だな〜と感じたときは、咳止めシロップも効果的です。シロップとは何やら懐かしい感じですが、のどが痛いとき、咳が止まらないときには効果てきめん!
ムンバイでは各地域ごとに24時間営業の薬局がありますので(こういうところは先進的だと私は思います。のんびりしている一方で健康ケアには敏感なインド人!)、薬剤師さんとよく相談して症状に合った薬をお求めください。
ちなみに薬価がもともと激安な上にジェネリック大国のインドでは、のど飴10粒で20ルピー(40円弱)、更に小売天国でもあるので一粒から売ってもらえます。咳止めシロップは100ccで52ルピー(100円弱)でした。
薬効のないのど飴を探していらっしゃる方にはしょうが味の飴がおすすめです。小粒な飴で、駅の売店等で購入できます。かなり強めのしょうが味で、のどのいがらっぽさにとっても効きそうな味でした!
日本ブログ村のインド情報に参加してみました!
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