ちょっと前の話ですが、チェコのオーケストラ"Bohuslav Martinu Philharmonic Orchestra"のチャリティコンサートが一晩だけNCPAで開催されました。
良さそうだなーチケット買おうかなーでも誰を誘おうかなーとぐずぐずしていたら幸運にもチケット持っている方から誘っていただき行くことができました。
結果的には行けて本当によかった。
今までムンバイで見れた西洋音楽のなかでは一番のコンサートだったと思います。
ホールはインド交響楽団SOIが使う最大のホールではなく、一回り小さめのTata Theatreだったのですが(NCPA内には劇場が5つくらいあるのです)、オーケストラのバイブレーションを近くで感じることが出来てかえってよかった。
こちらのオーケストラの指揮者はインド人、チェコで音楽教育を修了してそのままチェコのオーケストラを率いるようになったようです。
奥様はチェコ人のピアノ奏者。
奥様がピアノを弾き、旦那さんが指揮棒を振るピアノ協奏曲は本当に素晴らしかった!
スメタナ、ドヴォルザークなどチェコの偉大な作曲家たちの音楽をチェコのオーケストラの演奏で聞ける機会がムンバイであるとは思いませんでした。
未だにオーケストラの名前をなんと読んだらいいのかわかりませんが(このコンサートに行った何人ものお友達はみんな「チェコのオーケストラ」と言っているので誰も解っていない可能性が…笑)若くてエネルギッシュでサービス精神旺盛な素晴らしい指揮者Debashish Chaudhuriデバシシュ チョーダリの名前はしっかり覚えました!
ムンバイでこんな音楽に浸ることが出来るなんて!素晴らしい夜でした。
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結果的には行けて本当によかった。
今までムンバイで見れた西洋音楽のなかでは一番のコンサートだったと思います。
ホールはインド交響楽団SOIが使う最大のホールではなく、一回り小さめのTata Theatreだったのですが(NCPA内には劇場が5つくらいあるのです)、オーケストラのバイブレーションを近くで感じることが出来てかえってよかった。
こちらのオーケストラの指揮者はインド人、チェコで音楽教育を修了してそのままチェコのオーケストラを率いるようになったようです。
奥様はチェコ人のピアノ奏者。
奥様がピアノを弾き、旦那さんが指揮棒を振るピアノ協奏曲は本当に素晴らしかった!
スメタナ、ドヴォルザークなどチェコの偉大な作曲家たちの音楽をチェコのオーケストラの演奏で聞ける機会がムンバイであるとは思いませんでした。
未だにオーケストラの名前をなんと読んだらいいのかわかりませんが(このコンサートに行った何人ものお友達はみんな「チェコのオーケストラ」と言っているので誰も解っていない可能性が…笑)若くてエネルギッシュでサービス精神旺盛な素晴らしい指揮者Debashish Chaudhuriデバシシュ チョーダリの名前はしっかり覚えました!
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