航空便で送ってよかったものに引き続き、手荷物で持ってきてよかったものをご紹介します。
我が家はスーツや靴などを手荷物で持って行って食料はあまり持って行かなかったのですが、後から考えてみれば重たくてかさばる靴やスーツなどは当初1週間で使う2足くらい以外は航空便にして、空いた分に冷凍できる生の食料品を持っていけば良かったのではないかと。
~手荷物で持ってきて良かったもの~
*食品
常温保存できるものは船便や航空便で、そうでないものは手荷物で。
あまり大きな声では言えませんが…。
冷凍できる食品などは手荷物でお持ちになると生活が豊かになります。
*現金
ヨギの体験でもあるのですが、現地口座開設に時間がかかるので意外と現金不足に悩む方は多いということです。
日本円を両替することは出来るので、当面の生活用に現金を持ってきたほうがいいかも。
*電子辞書
*日本語kindle
*日本酒、焼酎、日本のウィスキー
基本的にはありません。
仮にあったとしても法外な値段&劣悪な管理状態なので劣化している可能性が高いです。
お呼ばれの機会も多いので、日本人への手土産にも大変喜ばれると思います。
日本のウィスキーはお酒を飲まれるインド人には大変喜ばれるお土産になります。
日本のビールはたまに飲めるととても贅沢なことをした気持ちになれて明日への活力になると思います。無くてもいいけど。
*クレジットカード
JCBはあまり使えません。Visa/Master/Amexは割とどこでも使えます。
*あればSIMフリースマートフォン
もし日本でお使いの携帯がSIMフリーであればそのままお持ちになったほうが良いと思います。
もちろんインドでもSONY等高機能のものが買えますが、iphone6Sを買おうとすると10万円近くかかります!
~船便で要らなかったもの~
*書籍
日本版kindleがあれば大丈夫です。英語書籍は当地で安価に手に入ります。
*トイレットペーパー、ティッシュペーパー
インドで手に入るものは日に日に品質が向上していると思います。
ただ、一巻70~100ルピー(100~165円)と日本より高価です。
女性用衛生用品は手に入りますが、贅沢を言えば日本のもののほうが快適です。
*殺虫剤
インドにも蚊取り線香やゴキジェット的なもの、アリの巣コロリ的なものはあります。
ただ、日本のもののほうが効果は高いと言われています。
*暖房器具
ムンバイであれば要りません。
*ダウンジャケット他防寒着
半袖短パンサンダルで1年中過ごせます。寒冷地へ旅行に行く際はその都度調達したほうが保管ダメージを防げます。
*寝具
インドのベッドサイズは日本と違うのでインドで調達したほうが良かったです。気候にも合っています。インドのお店では比較的安価にオーダーメイドもできます。
*缶詰
味付きのものは半年食べ続けると飽きちゃうかも。
*医薬品、虫よけ
インドの薬は安価で効果も期待できます。
常用の薬は別として、常備薬系は使用期限を殆ど切らせてしまいました。
*除菌ジェル、ウェットティッシュ
インドで安価に手に入ります。
*乾電池
単一~四、ボタン型、腕時計用…一般的な電池は日本より安価に手に入ります。
次の記事では船便で持ってきてよかったものをご紹介します!
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