永らく同じテーマにお付き合いいただいていますが、最後は船便で持ってきて良かったものをご紹介します。
~船便に入れて良かったもの~
*空気清浄機
空気は汚いです。
*綺麗な服や靴やバッグや宝飾品
インドに行くなら高級品は持っていきたくない!という気持ちでしたが、結婚式やホテルでのレセプションなど綺麗な恰好が必要な機会も意外とあります。インドの皆さんはかなりゴージャスに着飾っていらっしゃいます。
モンスーン期にしまいっぱなしにしなければ、カビることはあまりありません。
ただ、宝飾品や高価なものは盗難、紛失のリスクを考慮して手荷物の方がいいと思います。
*米、味噌、醤油、よく使う和調味料、その他和食材
無くはないのですが見つけるのに技術がいります。数ヶ月分くらいあると安心かも。
ヨギは当初志高くインド食材・インド料理だけで生き延びようとチャレンジしていましたが、1か月くらいで胃が持たなくなったようです。外食のインド料理やインドの外食はスパイスのみならず油分、塩分が多いので体にも悪そう。
精神的・肉体的健康を長く維持するためにたまには和食が食べられたほうが毎日の仕事が頑張れるそうです。
*パン焼き器
我が家は私の怠慢により保有していませんがパン焼き器、パン用小麦粉も多くの方がお持ちになっています。インドには薄力粉はありません。
ふわふわの日本風パンはまず手に入らないのでパンがお好きな方は是非。たまに上手な方から頂くのですが、日本風のパンは本当においしいなぁと思います。
*炊飯器
我が家は使用して6年目だったので壊れても良いと思って持ってきました。
あると楽ですがお鍋でお米を炊くことはそんなに難しくはありません。
*ティーセットやおもてなし用陶器・磁器
お家でのおもてなしの機会が案外あります。
和食器は勿論手に入りませんし、インド食器は異様に高いか質が悪いかのどちらかで程よいものを見つけるのはこちらも結構技術がいります。到着したてでは難しいかも。
*洗濯用洗剤、漂白剤、柔軟剤
インドにも勿論あるのですが洗浄力が弱く、白いものがだんだん薄茶色になっていきます。
1年以上インドのものでやってきましたが、ある時日本の洗剤や漂白剤、柔軟剤を使ってあまりの汚れ落ちっぷりに衝撃を受けて以来、たまに使って贅沢気分を味わっています。
おしゃれ着洗剤はインドにありますが日本物があると安心。
掃除用洗剤はインドもので十分と思っています。
*趣味の道具
手芸用品、スポーツ用品が日本のように揃うことはありません。特に女性用スポーツ用品は入手が難しいです。
楽器は大抵のものは手に入ります。子供サイズも有り。お好みに合うかはわかりませんが。
書道、華道、茶道、剣道、弓道など日本的なものは手に入れることが不可能です。
空手は盛んなので空手の道着は買えます。
*日本の文具
インドでも一通り手に入りますが質は日本のもののほうが良いです。
*旅行ガイドブック
書籍は不要と書いたそばから恐縮ですが、日本のガイドブックは写真やカラーページが多くてkindleでは読みづらいです。
インドでは英語版ロンリープラネットが手に入りますが輸入のようで大変高価です。
英語のインド人旅行者向けガイドブックもあるのですが、現地のインド料理/ベジタリアンレストランの情報が充実していたりして、日本人からするとちょっとポイントが違うかも。
ガイドブックとしてインドは勿論なのですが、意外と盲点だったのはタイ、シンガポール。
大概買い出しに行くことになると思いますので船便に入れておくと使えると思います。
その他旅行予定・希望のある国のものもお持ちになったほうがいいと思います。
ムンバイ発で良く聞く旅先はモルディブ、スリランカ、ドバイなど。
ヨーロッパやアフリカ方面も人気があります。
*使い捨てコンタクトレンズ
インドでもジョンソン&ジョンソン社の商品が手に入ります。が、関税の関係か日本の倍近い値段!
私は一時帰国の度に日本で買っています。
*衣装ケース
荷造りが楽&箪笥代わりに使えて便利でした。
プラスチック製品はインドでもいろいろ買えますが、一般的に日本より低品質&高価格&悪趣味なので、100均で買えるような整理グッズ等も日本から揃えて持ってきたほうがスッキリします。
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*空気清浄機
空気は汚いです。
*綺麗な服や靴やバッグや宝飾品
インドに行くなら高級品は持っていきたくない!という気持ちでしたが、結婚式やホテルでのレセプションなど綺麗な恰好が必要な機会も意外とあります。インドの皆さんはかなりゴージャスに着飾っていらっしゃいます。
モンスーン期にしまいっぱなしにしなければ、カビることはあまりありません。
ただ、宝飾品や高価なものは盗難、紛失のリスクを考慮して手荷物の方がいいと思います。
*米、味噌、醤油、よく使う和調味料、その他和食材
無くはないのですが見つけるのに技術がいります。数ヶ月分くらいあると安心かも。
ヨギは当初志高くインド食材・インド料理だけで生き延びようとチャレンジしていましたが、1か月くらいで胃が持たなくなったようです。外食のインド料理やインドの外食はスパイスのみならず油分、塩分が多いので体にも悪そう。
精神的・肉体的健康を長く維持するためにたまには和食が食べられたほうが毎日の仕事が頑張れるそうです。
*パン焼き器
我が家は私の怠慢により保有していませんがパン焼き器、パン用小麦粉も多くの方がお持ちになっています。インドには薄力粉はありません。
ふわふわの日本風パンはまず手に入らないのでパンがお好きな方は是非。たまに上手な方から頂くのですが、日本風のパンは本当においしいなぁと思います。
*炊飯器
我が家は使用して6年目だったので壊れても良いと思って持ってきました。
あると楽ですがお鍋でお米を炊くことはそんなに難しくはありません。
*ティーセットやおもてなし用陶器・磁器
お家でのおもてなしの機会が案外あります。
和食器は勿論手に入りませんし、インド食器は異様に高いか質が悪いかのどちらかで程よいものを見つけるのはこちらも結構技術がいります。到着したてでは難しいかも。
*洗濯用洗剤、漂白剤、柔軟剤
インドにも勿論あるのですが洗浄力が弱く、白いものがだんだん薄茶色になっていきます。
1年以上インドのものでやってきましたが、ある時日本の洗剤や漂白剤、柔軟剤を使ってあまりの汚れ落ちっぷりに衝撃を受けて以来、たまに使って贅沢気分を味わっています。
おしゃれ着洗剤はインドにありますが日本物があると安心。
掃除用洗剤はインドもので十分と思っています。
*趣味の道具
手芸用品、スポーツ用品が日本のように揃うことはありません。特に女性用スポーツ用品は入手が難しいです。
楽器は大抵のものは手に入ります。子供サイズも有り。お好みに合うかはわかりませんが。
書道、華道、茶道、剣道、弓道など日本的なものは手に入れることが不可能です。
空手は盛んなので空手の道着は買えます。
*日本の文具
インドでも一通り手に入りますが質は日本のもののほうが良いです。
*旅行ガイドブック
書籍は不要と書いたそばから恐縮ですが、日本のガイドブックは写真やカラーページが多くてkindleでは読みづらいです。
インドでは英語版ロンリープラネットが手に入りますが輸入のようで大変高価です。
英語のインド人旅行者向けガイドブックもあるのですが、現地のインド料理/ベジタリアンレストランの情報が充実していたりして、日本人からするとちょっとポイントが違うかも。
ガイドブックとしてインドは勿論なのですが、意外と盲点だったのはタイ、シンガポール。
大概買い出しに行くことになると思いますので船便に入れておくと使えると思います。
その他旅行予定・希望のある国のものもお持ちになったほうがいいと思います。
ムンバイ発で良く聞く旅先はモルディブ、スリランカ、ドバイなど。
ヨーロッパやアフリカ方面も人気があります。
*使い捨てコンタクトレンズ
インドでもジョンソン&ジョンソン社の商品が手に入ります。が、関税の関係か日本の倍近い値段!
私は一時帰国の度に日本で買っています。
*衣装ケース
荷造りが楽&箪笥代わりに使えて便利でした。
プラスチック製品はインドでもいろいろ買えますが、一般的に日本より低品質&高価格&悪趣味なので、100均で買えるような整理グッズ等も日本から揃えて持ってきたほうがスッキリします。
たらたらと書いてきて今更ではありますが、ムンバイ日本人会婦人部(桜会)のHP上ではムンバイ生活の手引きが公開されており、当地で手に入るもの、入らないもの、その他生活情報が詳細に紹介されています。
最新2015年版は私も改訂のお手伝いをさせていただきましたが、定期的に更新されており、過去にムンバイに暮らした皆さんの貴重な情報が蓄積され、大変充実した内容です。
そちらを是非ご参考になってみて下さい!
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