2017年4月13日木曜日

おしゃれ家具屋で目の保養

以前ご紹介したBLUE TOKAI COFFEEと同じ工場跡地にとってもおしゃれでとっても高価な家具屋さんがあるので気になっていました。

幾つかあるのですが最も敷居が高かったSARITA HANDAにお友達にお付き合いいただき突撃!してきました


いやーー素敵だった―(うっとり)。

こんなお家に住みたい!と思うソファ、カウチ、ファブリックにクッションにベッド!
ですがお値段も素敵。

総刺繍のクッション1個約4000ルピー(高!)

個人的にはこちらのファブリック系が好きです。

デリーとムンバイにお店があります。
お店の空気を吸うだけでも癒されますが、お値段も高級なので当面はウェブサイトで楽しもうかな…

SARITA HANDA
インドの良いところ、イギリス?の良いところを明るくミックスした感じ。
最近さらに価格が上がったGoodearthより高級ですが、あちらより爽やかで惹かれます。



はーーこんなお家に住みたい!
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2017年4月12日水曜日

ムンバイの水質

インドといえば水が課題。

水でお腹を壊す、
露天のジュースや食べ物はもちろん、
高級レストランの生野菜サラダも洗った水が危ないかもしれないから食べちゃダメ、
5★ホテルのバーでウイスキーをロックで飲んだら氷でお腹を壊した、

なんて話は日本にいたころから聞いていました。


ということでムンバイの水でどこまでするか?という話題は在住者共通のトピックかも。

ムンバイで売られているペットボトルの水は筆者の理解では2種類あります。
➀ミネラルウォーター(飲用可能な天然水。Himaraya, Mulsi等)
②フィルターウォーター(RO膜など高度なろ過フィルターを通して浄化した水。ミネラルは入っていない。Bisreli, Aquafina等。➀より安価)

我が家で使用可能なのは上記の販売されている水の他に、家庭用RO膜付き飲用可能な浄水器の水、水道水の3種類があります。

浄水器は飲用可能になるタイプとそこまでではないタイプがあるので確認が必要。
もちろん飲用可能なフィルターがついているタイプが安心ですが、フィルター交換もとても重要です。
以前は飲用不可タイプの浄水器だったので(修理を繰り返しても繰り返しても繰り返しても直らなかったので付け替えました)野菜を洗うくらいしか使っていませんでした。

どの水で何をするかは人それぞれ。

ちなみにまりぼん宅では:

飲み水 ボトルウォーター、飲用可能なフィルターウォーター

お米を炊く、味噌汁やスープ等 ボトルウォーター、飲用可能なフィルターウォーター

野菜洗い 飲用可能なフィルターウォーター、なければボトルウォーター(特にレタス等生野菜)

ゆで卵 飲用可能なフィルターウォーター

歯磨き 夫ヨギ:ボトルウォーター まりぼん:できればボトル、面倒だと水道水

食器洗い 水道水

手洗い 水道水

シャワー、洗顔 水道水

プール たぶん水道水。最初3年間はムンバイのプールを忌避していた我が家ですが、最近はプールで泳いでます。暑い!

といったところでしょうか。

茹で卵、歯磨きあたりが我が家的には微妙なライン。

デリーの水質はまた違うそうなので、同じことは出来ないかとは思いますが、
今のところ我が家はこんな感じで何とかお腹を壊さずに生きています(笑)。


インド在住の皆さんはどうされていますか?




20年後にどんな影響が出るかは…出ないといいなと強く願うしかない!
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2017年4月7日金曜日

久々、日本から持ってきて良かった家電

最近日本からBluetoothスピーカーを持ち帰りました。

おかげで毎日すごく幸せです。

パソコンでYoutubeを流しっぱなしにしておけば、懐かしのJ-pop、今流行っている曲、癒されるクラシック、なんでも聞き放題。

最近のYoutubeは半永久的に流し続けてくれる機能も付いているんですね!
テクノロジーに疎くて…('◇')ゞ

もちろんインドにも売っているのですが、
大きいものではないし日本の方が安価なので、日本で買ってきてもストレスないかと。

BOSE soundlink miniが日本では約2万円、インドでは18000ルピーなので約1.7倍。
SONY製品も日本のほうがラインナップが充実しています。

お家で懐かしの1990年代J-Popミックスリストなんかを流しているとカラオケに行きたくなっちゃうのが難点!?
(日本語のカラオケバーはもちろん無いので、Wiiでカラオケできるように設定されているご家庭も。)

ストレスの多い地なので、音楽で癒されています♪
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2017年4月6日木曜日

お酒販売禁止令

高速道路から500m圏内でお酒を販売禁止する最高裁判決が出たとのこと。

今更知ったわけですが…

ムンバイの地域紙Mumbai Mirrorでは、不便を強いられている酒販店、一般消費者の声を載せたりして、今後も議論し続けられる話題となりそうです。

牛肉の時と同じように、半年か1年もしたら状況はだんだん変わっていくのであろう、
とは長い駐在を経てインドのリズムを体得したお友達の弁。

とりあえず普段使っている酒屋さんは閉店していないので、
(安く買えるクロフォードマーケットのShah Wines, Peekay Wines)
我が家への直接の影響はなさそうですが…。

たまたま高速道路沿いに開業していた人への補償や移転優遇などが行われればいいのですが。

インドって…ってついつい言いたくなりますが、日本だって築地移転問題に翻弄されている人々がいる訳で、一概にインドを批判できません。

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2017年4月5日水曜日

ファーマーズマーケットへ

オーガニック野菜を専門に売るファーマーズマーケット。

ムンバイに来た2013年当時からあるのは知っていたのです。
でも場所はバンドラ。車の使えない日曜日の開催。
当時は週末に旅行に行くことも多く。

なんとなくダラダラ行かずに4年も経ってしまいました(4年!)

ある日、マンションの掲示板に、我が家から至近の競馬場でもファーマーズマーケット開催の案内が出ていたので、
重い重い重い腰をあげて行ってみました。

会場は競馬場の一角の小さな芝生エリア。
木陰にズラッと野菜の箱が並んでいます。

他のオーガニック野菜同様、価格は少し高めです。
(とはいえ人参1キロ40ルピーとか)

あまり状態が良くない野菜もありましたが、元気そうな人参、インゲン、ほうれん草、そして皮ごと生で食べるのでいつも農薬が気になるぶどうを購入してみました。

早速その日の晩御飯は人参といんげん、高野豆腐、干し椎茸の炊き合わせに。
何もせず出汁で煮ただけなのに人参が甘い!!!
いんげんも味が濃くておいしかったです。

調理する段階から、この人参はすごくなめらかで、元気な柔らかい土で育ったんだよー、と語りかけてくるようでした。

他にも元気な葉付きビーツ(葉は炒め煮にしていただくそうです。お友達宅で味見させていただいたもの、とっても美味しかった!)とかトマトとか、立派なパイナップルとか、いろいろ揃ってました。
残留農薬が気になるオクラも買いたかったのですが、大きく育ちすぎていて筋っぽかったので今回は見送り。

ファーマーズマーケット、面倒がらずちゃんと行かなくては!

異なる団体が色々なロケーションで開催しています。
現在私が知る限り、
Juhu, バンドラ Bandra D'Monte Park、Worliのミルク工場Dairy、Mahalaxmi競馬場、Nariman Point CR2 Mall前
などなど様々な場所で開催されています。
大体毎週日曜日の朝早く~お昼くらいまでのよう。

開催場所、開催団体も増えていると感じます。

インド野菜は農薬問題が先進国より深刻。
(再びですが)面倒がらずちゃんと行かなくては!

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2017年4月1日土曜日

ジャーマンスクールのイースター

ジャーマンスクールのイースターフェスティバルに行ってきました。

ゆで卵にペイントをして、イースターエッグハントをして、美しい校庭を走り回って。

過酷な環境下で暮らしているため、行動に制限も多いムンバイの外国人の子供たち。
元気に走り回っている姿がとても印象的でした。

普段公園ではメイドさんたちしか周りにおらず、ママトークができないフラストレーションが溜まっていたので、ここぞとばかりにママトークができてすこしガス抜きできた気分です。

学校のイベント、いいなぁ!

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2017年3月31日金曜日

FRRO更新完了とムンバイで子供と暮らすにあたっての悩み

FRRO(外国人登録証明書)の更新に行って参りました。
昨年はホヤホヤ新生児がいたため夫のみ事務所に行ってくれましたが今年は全員で。

当然のようにインターナショナルな環境で、今年はイラン人とメキシコ人と韓国人の女の子たちが子供の世話をしてくれました。賑やか。子供も嬉しそう。

2時間待って無事更新完了。
係の方から、更新はこれが最後ですよ、次回はビザ取り直しですからね、と言われてしみじみしました。
(4年は延長できるけれど、5年コンプリートした後は一旦本国に帰国してビザを新たに申請するルールなのです。)

今日見た大体のファミリーはナニーさんを連れてきていました。

ナニーなしで今までなんとか過ごしてきましたが、本格的に考えなくてはいけないのかな、と思い始めました。
日本人にとってはあまり身近ではない習慣なので、本当に悩みます。

公園に連れて行くとどこの子供もナニーが連れてきていて、こちらの公園デビューはまた違った意味で試練です。彼女たちは英語もあまり話さなかったりするので、英語がやっとの外国人母は孤独…。

習慣の違い、と割り切って押し通すべきなのか。
郷に入っては郷に従え、なのか。

当地においても激しいらしいと噂の保活とともに悩み多き日々です。

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