ポテトチップス(インドだとwaferとかchipsとかcrispsと呼ばれています)、
日本では大手メーカー製造のものが殆どですが、
ムンバイでは小規模なローカルメーカーのものがたくさん売られています。
ジャガイモ + 油 = インド人も大好きなスナック。
ポテチ愛トークが盛り上がり過ぎて、ポテチ品評会を開くことになりました!
(まりぼん以外は皆スタイルよし、器量よし、お料理の味付けもお上品なマダムたち。皆さんいつの間にポテチを食べているのでしょう。)
皆さんがそれぞれご存知のポテチを持ち寄った結果がこちら。
ポテチの山! |
今回は公平を期すために?すべて塩味を持ち寄ってみました。
プリングルス、レイズなどアメリカのブランドもインドで製造しているものが手に入ります。
一部日本やタイのものも入っていますがそれがいはすべてインドもの。
食べ比べてみると明確に硬さや薄さ、塩加減が違っています。
たくさーんあったなかから選ばれた栄えある(私的)ベスト3は以下の通り。
2位 Garden
Pali Market、Haiko等で幅広く購入できる。
薄さが日本のポテチに似ている。
Jaslok病院横の小さな商店で購入。
ガリっとした食感が特徴。
堅あげポテト好きなので私は好きですが、やや塩味強め。
そして満場一致の圧倒的支持で…
1位 motas
パッケージはイマイチ(失礼)ながら薄さ、塩加減ともにバッチリ。勿論油の嫌な臭いもありません。
領事館近くのRoman store, パラディウムフェニックス内Trupti等で購入できます。
まだまだ探索しきれていないムンバイローカルポテチの世界。
さらに小規模なメーカーもあるようで、奥が深いです。
ポテチ品評会ということでランチはサンドイッチを用意してみました。
背中合わせになっていますが、日本ではやっているという具沢山サンドに初挑戦してみました。
人参、レーズン、ナッツ、レタス、ビーツ、ジャガイモ、マスタード、チーズ、サンドイッチパン、全てインド産。
和風野菜は難しいですが、洋食材料の野菜は手に入りやすいような気がします。
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