牛は神様のインド。
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マハラシュトラ州では特に厳しく規制されています。
牛はダメだけれども水牛はOK。
脂肪の少ない赤身なのでうまく料理すると結構食べられたりするのですが、
屠畜処理のやり方のせいか臭みは気になるので焼肉はあまり考えられません。
食通マダムから、唯一無二のお肉屋さんJoseph'sの水牛タンはタン塩でいける、と教えて頂き、
お友達とみんなで試食会をしました。
5人で4キロのバッファロータンを購入、
教えて頂いた通りにタンをお掃除、
(皮は既に取り除かれていたので硬いところを切り分け、焼肉にする部分は成形した後冷凍、硬い部分は3回茹でこぼした後、柔らかくなるまで2時間ゆでました。)
なんと当日は立派なスライサーをお持ちくださったマダムが!
半冷凍のところを包丁で手切りする予定だったのですが、おかげで楽々~。
なんと高級スライサーをお持ちのマダムが♡ |
みなさんが流れ作業でスライス→包んでくださいました。ありがたやー。私は見てるだけ…(汗) |
じゅうじゅう♡ |
たんまりお持ち帰り♡我が家の冷蔵庫、荒れてます(汗) |
我が家は昼も夜も同じメニュー(笑) |
チョレギサラダ、牛わかめスープ、トウモロコシご飯とネギ塩牛タンで、いただきます♡
気になるお味は、臭みも気にならず、イケる!
今回は試食の為、塩コショウも何もせずただフライパンで焼いてみました。
ネギ塩がかなりいい仕事をしました。
ネギ塩無しで食べるなら予め牛タンに塩を振ったほうがいいかなー。
気になる?お値段は、バッファロータン1キロ380ルピー、。
1キロでたっぷり4人前くらいの焼肉ができました。
怖いときはみんなでチャレンジ!
インドでは楽しみも限られるので、こんなことも集まりの理由になります(笑)
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