もちろんムンバイにも食べることのできるお店は沢山あるのです。
インドのあちこちで何度も食べていますがお腹を壊したことはありません。
半熟トロトロのゆで卵や目玉焼きやポーチドエッグはローカル卵を使って自宅で何度も食べていますし、こちらもお腹を壊したことはないのです。
(ちなみに我が家では、1個約5ルピーで売っているどローカル食料品店の卵を使用しています。)
同じ卵を生食なさっているツワモノもいらっしゃいますが、当たるときは当たるということを身をもって証明してくださってもいるのです。
例えばカルボナーラ。
例えばティラミス。
例えばエッグベネディクト。
これらの、生卵を未加熱のまま食する料理。
レストランではどう処理して提供しているのかわかりませんが、自宅では作る勇気が有りませんでした。
帰国したて=生食用卵を持ち帰っている=これらの料理が心置きなくできる。
ということでエッグベネディクトを自作してみました。
イングリッシュマフィンは今回、贅沢にもこのために購入した湯河原の超有名パン屋さん、bread and circusのもの。寒空の下30分程並んで購入、冷凍して持ち帰ってきました。
ムンバイでは残念ながらまだイングリッシュマフィンにお目にかかったことがありません。
入手できる場所をご存知の方がいらっしゃいましたらぜひとも教えてください!
やはり卵の黄身を(湯せんにかけるとはいえ)未加熱で提供する勇気は今後もなく、オランデーズソースは生食用卵が有るとき限定にはなると思いますが、とっても美味しく出来ました。
おしゃれ心を出して、インドで初めて見かけた食用花も飾ってみてしまいました。
1パック70ルピー。まぁ安いと思います。
もう少し経験値を積んだらインド卵でやる勇気も出るのでしょうか…。
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