夕飯はジャイプールの有名なローカルレストラン、LMBでラジャスタンターリーを食べるつもりでした。
が、ホテルで一息入れたのち、人形劇を見たりダンスショーを見たり、素敵なガーデンや建物を探索していたら、ホテルで食べるのもいいねー、という雰囲気になり…。ホテルで食べちゃいました♡
緩い予定、フレキシブルな運用が旅の醍醐味(笑)。
柔軟なメンバーで良かった!
折角なのでジャイプールの郷土料理を、ブッフェかインドレストランで何種類かのカレーとライスかパンをシェアして食べようと相談していたのですが、ブッフェも味気ないかなぁと入ったインドレストランで、念の為ちょこちょこ色々食べられるプレートはありますか?と聞いてみたらターリー形式でできますよ、と。
そして出てきたのがこちら。
豪華なお皿に繊細なスパイス使い、バリエーション豊富なグレービー(カレーソース)たち!
おやつも食べてそんなに入らないはずなのに、私は2回もお代わりしちゃいました。美味しかったー。
お腹いっぱいの食卓で、それでもまだ食べ物の話をし続ける私達…。
私以外はほっそりとした体形で、普段からそんなに食べるほうではないのですが、食へのアンテナがかなり高い3人でした(笑)。趣味が近くて嬉しい☆
その後は久々の湯船を楽しみ、ぐっすり就寝。
思い思いに目覚めた翌朝、ホテル提供のヨガプログラムはスキップしてしまいましたがゆったり過ごして朝食へ向かいます。
インディアンフルートの奏者がお庭の東屋で演奏していて、広いお庭の広い空に吸い込まれるような笛の音が爽快な朝の気分を更に演出してくれました。
前夜お腹いっぱい食べたはずなのに、不思議と朝ごはんが美味しい!
野菜やフルーツ、パン、搾りたてのジュース、雑穀とギーで炊いたラジャスタンのお粥など、美味しいもの、珍しいものをたっぷり頂いてエネルギーをチャージ。
再び豊かなお庭を楽しみ、名残りを惜しみながらホテルを後にしました。
1泊だけだったけれども本当にリフレッシュできて良かった!
ジャイプール名物ラッシーショップに立ち寄って素焼きのグラスになみなみと注がれた美味しいヨーグルトドリンクの味を楽しんだ後は、再び女子ショッピング。ジャイプールに詳しいお友達から教えてもらったローカルマーケットでチープなアクセサリーや服をじっくり真剣に値切る!
お友達が、「これは旦那さんと一緒ではできない楽しみだよねぇ」と呟いたりして。楽しいお買い物でした。
さらに地元商店街を冷やかしながら、前夜行くはずだったLMBでさんざん試食させてもらった挙句、旦那さんたちにお土産のお菓子を購入。
飛行機の時間が迫るなか、久々に見る青空の下、風の宮殿hawa mahalやシティパレスを見学しました。
シティパレスでは豪華な結婚式の準備がされていて、かがり火やらキラキラの銀器、見たことも無いような長ーい長ーいブッフェのディナーの支度など、素敵なセッティングも偶然楽しめました。
今回の新郎新婦は共にジャイプールの有名な宝石商家族の出身だそう。今は王族でなくてもお金があればパレスで結婚式が出来るそうで、ジャガーやBMWなど高級車も次々の宮殿内を走り抜けていって、資本主義インド下での現代セレブの世界も垣間見えました。
満喫して空港に向かい、これまた時間通りのお利口Jetで予定通り15:40発、ムンバイに18:30に到着。
ジャイプールをじっくり見て回るにはまだまだ時間は必要ですが、女性同士で旅行になかなか気軽に行くことがなくなったインド生活、同行者に恵まれ、久しぶりに自由を満喫した旅でした!
あー楽しかったー♡
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が、ホテルで一息入れたのち、人形劇を見たりダンスショーを見たり、素敵なガーデンや建物を探索していたら、ホテルで食べるのもいいねー、という雰囲気になり…。ホテルで食べちゃいました♡
緩い予定、フレキシブルな運用が旅の醍醐味(笑)。
柔軟なメンバーで良かった!
折角なのでジャイプールの郷土料理を、ブッフェかインドレストランで何種類かのカレーとライスかパンをシェアして食べようと相談していたのですが、ブッフェも味気ないかなぁと入ったインドレストランで、念の為ちょこちょこ色々食べられるプレートはありますか?と聞いてみたらターリー形式でできますよ、と。
そして出てきたのがこちら。
Laal Maas(ラジャスタンのラムカレー)、チキンのシナモンカレーが特に美味しかった! |
豪華なお皿に繊細なスパイス使い、バリエーション豊富なグレービー(カレーソース)たち!
おやつも食べてそんなに入らないはずなのに、私は2回もお代わりしちゃいました。美味しかったー。
お腹いっぱいの食卓で、それでもまだ食べ物の話をし続ける私達…。
私以外はほっそりとした体形で、普段からそんなに食べるほうではないのですが、食へのアンテナがかなり高い3人でした(笑)。趣味が近くて嬉しい☆
その後は久々の湯船を楽しみ、ぐっすり就寝。
思い思いに目覚めた翌朝、ホテル提供のヨガプログラムはスキップしてしまいましたがゆったり過ごして朝食へ向かいます。
インディアンフルートの奏者がお庭の東屋で演奏していて、広いお庭の広い空に吸い込まれるような笛の音が爽快な朝の気分を更に演出してくれました。
前夜お腹いっぱい食べたはずなのに、不思議と朝ごはんが美味しい!
野菜やフルーツ、パン、搾りたてのジュース、雑穀とギーで炊いたラジャスタンのお粥など、美味しいもの、珍しいものをたっぷり頂いてエネルギーをチャージ。
再び豊かなお庭を楽しみ、名残りを惜しみながらホテルを後にしました。
1泊だけだったけれども本当にリフレッシュできて良かった!
ジャイプール名物ラッシーショップに立ち寄って素焼きのグラスになみなみと注がれた美味しいヨーグルトドリンクの味を楽しんだ後は、再び女子ショッピング。ジャイプールに詳しいお友達から教えてもらったローカルマーケットでチープなアクセサリーや服をじっくり真剣に値切る!
お友達が、「これは旦那さんと一緒ではできない楽しみだよねぇ」と呟いたりして。楽しいお買い物でした。
さらに地元商店街を冷やかしながら、前夜行くはずだったLMBでさんざん試食させてもらった挙句、旦那さんたちにお土産のお菓子を購入。
飛行機の時間が迫るなか、久々に見る青空の下、風の宮殿hawa mahalやシティパレスを見学しました。
シティパレスでは豪華な結婚式の準備がされていて、かがり火やらキラキラの銀器、見たことも無いような長ーい長ーいブッフェのディナーの支度など、素敵なセッティングも偶然楽しめました。
今回の新郎新婦は共にジャイプールの有名な宝石商家族の出身だそう。今は王族でなくてもお金があればパレスで結婚式が出来るそうで、ジャガーやBMWなど高級車も次々の宮殿内を走り抜けていって、資本主義インド下での現代セレブの世界も垣間見えました。
満喫して空港に向かい、これまた時間通りのお利口Jetで予定通り15:40発、ムンバイに18:30に到着。
ジャイプールをじっくり見て回るにはまだまだ時間は必要ですが、女性同士で旅行になかなか気軽に行くことがなくなったインド生活、同行者に恵まれ、久しぶりに自由を満喫した旅でした!
あー楽しかったー♡
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