インドで簡単に手に入る食材の一つにビーツ(beet root)があります。
ジャガイモと並んでゴロゴロ売っています。正直、見た目はそんなにおいしそうじゃないかも…。
勇気を出して手を伸ばす必要があります(笑)。
ビーツは日本ではあまり多く出回っていない野菜ですが、欧米などでは一般的な野菜です。皮ごと塩と酢を入れたお湯で茹でると中まで鮮やかな赤紫になります。
ロシア料理のボルシチの赤い色はビーツ由来なのだとか。
(私、恥ずかしながらボルシチの色はトマトの色だとずっと思い込んでいました。確かに、寒いロシアでトマトを大量に使ったスープを常食できたらかなり贅沢なことですよね…)
とっても栄養豊富な野菜だそうで、鉄分やカリウム、マグネシウムやビタミンA,C、食物繊維など、女性に嬉しい栄養素がたくさん入っているそうです。
赤身のお肉や魚など鉄分が豊富に含まれる食材が手に入りにくいインドなので、貧血で薬用鉄剤を処方されたこともある私には貴重な野菜。
茹でたてのビーツはトウモロコシのような甘味があります。お酢とお塩で茹でて皮をむいたものをサラダの具にしたり、マリネにしたり、スープにしたりして食べるのが一般的です。
今回はビーツと卵のサラダを作ってみました。
ビーツを茹でて好きな大きさに切り、
みじん切りの玉ねぎ、固ゆで卵、オリーブオイル、ワインビネガー、塩で和えるだけ。半日~1日冷蔵庫に置いておくと味がなじんでおいしくなるそうです。
そのほかにも、ジャガイモやカリフラワーと合わせてポタージュにするときれいなピンク色のかわいらしいスープになります♡
どちらも、すべての材料がインドで簡単に手に入る、ありがたーいレシピです。
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ジャガイモと並んでゴロゴロ売っています。正直、見た目はそんなにおいしそうじゃないかも…。
勇気を出して手を伸ばす必要があります(笑)。
ビーツは日本ではあまり多く出回っていない野菜ですが、欧米などでは一般的な野菜です。皮ごと塩と酢を入れたお湯で茹でると中まで鮮やかな赤紫になります。
ロシア料理のボルシチの赤い色はビーツ由来なのだとか。
(私、恥ずかしながらボルシチの色はトマトの色だとずっと思い込んでいました。確かに、寒いロシアでトマトを大量に使ったスープを常食できたらかなり贅沢なことですよね…)
とっても栄養豊富な野菜だそうで、鉄分やカリウム、マグネシウムやビタミンA,C、食物繊維など、女性に嬉しい栄養素がたくさん入っているそうです。
赤身のお肉や魚など鉄分が豊富に含まれる食材が手に入りにくいインドなので、貧血で薬用鉄剤を処方されたこともある私には貴重な野菜。
茹でたてのビーツはトウモロコシのような甘味があります。お酢とお塩で茹でて皮をむいたものをサラダの具にしたり、マリネにしたり、スープにしたりして食べるのが一般的です。
ミニトマトとパプリカの間のピンクがビーツのサラダです。 |
今回はビーツと卵のサラダを作ってみました。
ビーツを茹でて好きな大きさに切り、
みじん切りの玉ねぎ、固ゆで卵、オリーブオイル、ワインビネガー、塩で和えるだけ。半日~1日冷蔵庫に置いておくと味がなじんでおいしくなるそうです。
そのほかにも、ジャガイモやカリフラワーと合わせてポタージュにするときれいなピンク色のかわいらしいスープになります♡
どちらも、すべての材料がインドで簡単に手に入る、ありがたーいレシピです。
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