2016年3月13日日曜日

夢の朝ごはん…

PCの写真ボックスを整理していたら日本から戻った直後の朝ごはんの写真が出てきました。

納豆に温泉たまご!

2ヶ月が経過した今見るとものすごく惹かれるこの写真…


トロトロ~♡
昨今温泉に行っても温泉たまごがあんまり出てこなくて寂しく思っていたので、
レシピを探してその通りに作ってみたらこんな完璧な温泉たまごになりました♡♡♡

こちらのクックパッドのレシピです。スゴイ。
失敗なし!!簡単温泉卵!

朝から嬉しかった~!


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2016年3月12日土曜日

1日ムンバイ満喫プラン 優雅編

インド門。一応見ておかないと???
もう一人の訪問者はインド旅行の中盤がムンバイ観光に充てられた義弟Hくん。

かなり観光して疲労もたまっていたのでムンバイではのんびりと過ごしました。



朝はゆっくり起きて自宅で朝食。

お昼くらいに家を出て、世界遺産CST駅を見学。

インド門、タージマハルパレスホテルを見た後は、
Taj Wellingdon Mewsホテルのスパでゆったりアーユルヴェーダマッサージ。

マッサージ後、再びタージマハルパレスホテルに戻り、インド門を眺められるSea Loungeで遅いお昼を兼ねてアフタヌーンティ。

夕方は映画館に移動してムンバイ名物?ボリウッド映画を鑑賞しました。

夜は自宅に戻ってゆっくり和食の夕食。



のんびりして胃と体を休めつつ、ムンバイも満喫できるプランになりました。



二人ともアジャンターを見学する予定があったので世界遺産エレファンタ島には行きませんでしたが、アジャンターに行かれる予定がない方はここにエレファンタ島を足されるとよいかと思います。

半日がかりですがインド最大のスラムツアーもおすすめ。

優雅にも、ローカルにも、更に更にローカルにも楽しめるインド旅行。

バックパッカー向け以外の情報が日本ではあまり出回っていないような気がしますが、個人の興味に合わせて多様に楽しめるのもインド旅行の醍醐味かもしれません。



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2016年3月11日金曜日

1日ムンバイ満喫プラン ローカル編

写真で見ると綺麗な南ムンバイの街並み。
先日も少し書きましたが、立て続けに弟たちが遊びに来てくれました!

ともにムンバイには数日しかいなかったのでのんびりとは出来ませんでしたが、それぞれの好みによって違う市内観光をしたので、ムンバイ満喫プランをご紹介したいと思います。

まずは20代の我が実弟T。

インド到着翌日がムンバイ観光デーとあってやる気が漲っていたので、ガッツリ回りました。

8:45 Haj Ali(海に浮かぶイスラム教寺院)

9:15 Haj Ali Juice Centreにてフレッシュフルーツジュース

9:30 Mahalaxmi Temple(Haj Ali近くの海辺のヒンドゥ教寺院)

10:15 Breach CandyにてムンバイストリートスナックのPani Puri, Dahi Puriで朝食

10:30  洗濯場ドービーガート見学

10:45 Byculla Stationから電車に乗車、世界遺産CST駅へ

11:00 CST駅に到着、駅を見学

11:30 Taj Mahal Palace Hotel、Gateway of Indiaを見学

12:30 STBレストランにてターリーの昼食

14:00 Fab India、Goodearthでお買い物

15:00 Crowford Market見学、スパイスのお土産購入

16:00 Prince of Wales Museum見学

19:30 Trishnaにて夕食

21:00     帰宅


この他のムンバイ観光は翌日午前のスラムツアー。
彼はアジャンターに行く予定が有ったのでエレファンタ島には行かず、デリーに行く予定も有ったのでガンディーさんのムンバイ宅にも行きませんでした。
でも主要な観光スポットは一日でほぼ回ることができました。

ムンバイ…見るとこないな…(笑)。


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2016年3月10日木曜日

ビリヤニランチ!


手前がビリヤニ。左半分がご飯と混ざった下の部分、右側がカレーと混ざっていないお鍋の上部に当たります。
数多あるインド料理のなかでも「ビリヤニ」はお米を使っているので日本人に好まれるメニューの一つかと思います。

要はカレー炊き込みご飯。
お呼ばれしたビリヤニランチの盛り付けはとても分かりやすかったのですが、お鍋の底にカレーを仕込み、その上にご飯を載せて蒸し上げる豪華なお料理です。

「今日はビリヤニだから食べにおいで!」
とお友達を誘うおもてなしメニューみたい。

確かに、お肉や高価なスパイスをたっぷり使って作ったカレーに更に手をかけるのですから、贅沢なメニューです。

全部完全に混ぜないで盛りつけるのがインド流。
食べるときにお皿の上で混ぜていただきます。
付け合わせは塩もみしたきゅうりと玉ねぎのみじん切りの入ったヨーグルトサラダ「ライタ」が定番です。


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2016年3月9日水曜日

アクセス良いインドシーフードの名店ガジャリー


高価な魚は理前に席まで持ってきて選ばせてくれます。
ムンバイシーフードレストランの二大巨頭といえばTrishnaとGajelee。
似ているようで微妙に違うこの2店。
以前Trishnaのおすすめの頼み方をご紹介しましたが
今回はGajaleeをご紹介します。

まず前菜。
こちらのBombay duck(紛らわしいけれど魚です!)はほっくりと揚がって衣はサクサク。
たまに魚がべちゃっとしてしまっているトリシュナよりこちらのボンベイダックほうが私は好みです。
さらに付いてくるジンジャーソースが秀逸。
レモンとソースで食べると辛くなく、後口もさっぱり。

蟹スープは店舗によっては辛くない対応ができないので(Andheri店は辛くなくできるけれどLower Parel店は辛くないのが作れない)、苦手な方にはもともと辛くないシーフードスープがこちらではおすすめです。
お豆が嫌いでなければMulligatawny Soupという黄色いレンズ豆と野菜のスープもほっこりして美味しい。

続いてメインコース。
エビ、カニ、ロブスター、イカのバターガーリックソースはやはり美味しい。
最近気づいたのですが、ガジャリーは蟹を蒸してソースと絡めています。
茹でるトリシュナと違って蟹そのものの身が美味しい!
なのでソースは別添えにして蟹の身そのものの美味しさを味わうのも良いと思います。
この日の蒸しカニは甘味があって美味しかった~!ソースは別添えにしてもらいました。

ご飯ものに関してはこちらで頼むべきは素焼きの壷に入ったチキン/マトンビリヤニがプレゼンテーションもインドっぽくて個人的にはおすすめです。
シーフードレストランですが壷のビリヤニはお肉系しかありません。
(シーフードビリヤニはお皿に盛られて出てきます。そしてこちらのシーフードビリヤニはトリシュナに比べると辛いので辛いもの苦手な方には厳しいことも。)
蓋と本体の間をパンですき間なく詰めて調理。香りも味も逃しません。お肉は底のほうに入っています。
ところでガジャリーはシンガポールにもお店があるそうです。
ところがシンガポールのほうが高価なんだそうで、シンガポールとムンバイを行き来する人たちの中にはこちらのクレイポットに入ったビリヤニをオーダー、そのまま包んでシンガポールまで持って帰る方もいるとか!
確かに、香り高くて美味しいです。

いつ行っても賑わっています。
我が家から最も便利なのはムンバイ一と称されるモールの中のお店。
モールなので他の用足しもできたりして重宝しています。

市内北部、空港近くにも何店舗かあるので出張でいらした方をお連れするにも便利だと思います。

スパイス嫌いや辛いものは苦手な方でも逃げ道があるので、どなたをお連れしても大丈夫。
美味しいですよ!


GajaleeのHPにリンク


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2016年3月8日火曜日

レオ受賞記念「レヴェナント:蘇りし者」鑑賞と英語の課題

映画開始前の国歌斉唱映像は頻繁に変わります。
Book My Showというインドのチケットぴあから、レオナルド・ディカプリオがオスカーを受賞した翌朝早々と「Revenant」見ませんか?という提案メールが来ていました。

我が家のエンタテイメント担当ヨギが即座に予約してくれて見に行ってきました!

日本でもGW前には公開されるとあって大々的に宣伝しているかと思うのですが、何の予備知識も持たずに行ってしまって大失敗。
英語が全然わかりませんでした…。

極限下、厳寒下で食いしばった歯の間から絞り出すような言葉、戦闘中の怒声、訛り?の強い言葉、熊に喉を傷つけられたレオ様のひゅーひゅーする声。

見事に全部わからず、そして全編こんな感じで進んでいくのでストーリーも半分くらいしかわからず。
ネイティブアメリカン語とフランス語には字幕が付くのでそれだけが手がかりと言っても過言ではなく!
帰宅後日本公式サイトの予告編で字幕をみて、「あぁそう言っていたのねー」と復習、納得する始末。
英語ネイティブとか帰国子女の皆さんには当然わかるものなんでしょうが、インドで英語を学びつつある私には本当に難しかった!
この前に観たボリウッド映画(ヒンディ語)Neerjaのほうがよっぽど分かった…。

ただ、言葉がわからなかった分!?レオ様の熱演と映像美は堪能しました。
ここのところインド人との交渉でも結構有利な条件を引き出せるようになってきたり、だいぶ英語が不自由なくなったなーと思っていたので、英語の新たな課題が見つかりました。

インドでは絶賛公開中。
日本では4月22日からだそうです。

レヴェナント 蘇りし者 日本公式サイトにリンク


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2016年3月7日月曜日

送別シーズンに使えるGoodearthの裏ワザ

インドでお世話になったお友達とたくさんさよならを言わなければいけない季節になってしまいました。この時期はとくに日本人とのお別れが多い。

苦しさや辛さ、濃密な時間を共にした部活の仲間と離れ離れになるような切なさ、たくさん苦労した分晴れやかなお友達の顔を見てよかったなぁと思える気持ち、次にいつどこで会えるかと寂しい思い、いつまでたっても慣れることはできません。

お世話になったお礼で記念品を差し上げたりすることも多いのですが、やはりそこで頼るのはGoodearth。
国籍を問わず女性の憧れ、おしゃれ感度の高い男性からも支持を集める高級インドブランドです。

お引越しの荷物出し日程や送別プレゼントの重なり具合なども気になるところですが、インドならではのサービスと思う、差し上げるほうも受け取るほうもちょっぴり心が軽くなる裏ワザがgift receipt。

ご存知の方も多いかと思いますが、ギフトとしてもらったものでもあなたの好きなものに交換可能ですよーというレシートです。

実物はこんな感じ。
お会計の際にレジでgift receipt下さいというだけで簡単に出してくれます。
価格の入っていない購入証明なので、受け取られた方はそのチケットと商品を持ってお店に行けば同価格の違うものに交換してもらえます。

欲しいものが聞きづらい相手、予算がお伝えしづらいとき、万が一同じ物を贈られてしまった際などに気軽に交換できるこのサービス。

良くも悪くも自己主張のつよい富裕インド人相手のビジネスだからこそのこのサービス。
ガンガン使っちゃってください☆


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